|
16.ゴールデン・ミスト・メディテーション
毎晩、眠りにつく前に、ただベッドの上に座って、あかりを消しなさい。目を閉じて、からだをくつろがせ、そして部屋全体が、金色の霧でみたされているのを感じなさい・・・・まるで、金色の霧があたり一面にふりそそいでいるかのように。
んん?目を閉じて、それをただ一分間、視覚化しなさい・・・金色の霧が降りてくるのを。そうしたら、数日のうちに、あなたのビジョンの中で、部屋全体がまばゆく輝くのを見ることができるだろう。そうしたら、息を吸い込んで、その金色の霧があなたのハート深くに吸い込まれているのを感じなさい。
そうして、息を吐き出す。また、金色の霧が出てゆき、あなたのハートが再び空っぽに、真空に、何も内側にない状態になるのを感じる。この金色の霧がハートを満たす、あなたの内なる実存を。そうしたら、それを空っぽにする―ちょうど呼気、吸気のように。吸う息とともに、あなたはそれを満たす。吐く息で、それを空っぽにする。これを5分から7分くらいやって、ただ眠りにつきなさい。だが、眠りにつくとき、いつも空っぽの状態で眠るようにしなさい。金色の霧でいっぱいのときではなく。自分を空にして、眠りにつきなさい。そうしたら、あなたはとても違う質の眠りを持つことができるだろう―もっと真空な、より何もないところの、より存在しないところの眠りを。朝になったら、あなたはまるで完全に違う土地にいたかのように、まるで自分が消えていたかのように感じながら、目を覚ますだろう。
朝、ベッドを出る前に、また座りなさい。5分間、同じプロセスを行いなさい。しかし、ベッドを出るときには、金色の霧でいっぱいになっていなさい。眠りにつくときは、空っぽで行きなさい。ベッドを出るときには、霧でいっぱいでいなさい。
内側に金色の霧をとどめて、出かける。そうしたら一日中、あなたは精妙なエネルギー、金色のエネルギーがあなたの中を流れているのを感じるだろう。夜には空っぽになりなさい、日中はいっぱいになりなさい。一日をいっぱいさに満ちた一日にし、夜は、空(くう)の夜にしなさい。
次のステップは、ただ観る者であることについてだろう。この金色の霧が入ってくる。あなたは観る者だ。あなたのハートを満たしなさい―あなたは観る者だ。ハートを空っぽにしなさい―あなたは観る者だ。あなたは、どちらでもない。昼でも夜でもなく、空でもいっぱいさでもない。観照者だ。しかし、それはふたつ目のステップだ。
The Zero Experience - Darshan Diary
← Back Next →
|